働く事が出来るのが魅力

あくまでも、ただお勉強に行くのではなく、“働ける”という点がこの『ワーキングホリデー』の魅力だと当時の私は感じていた。(現在の私は、勉強に大変興味があり、学生という存在に大いに興味があるが)
 この『ワーキングホリデー』の参加国は、イギリスとオーストラリア、ニュージーランド、日本と、確か当時カナダが参加したばかりだったと思う。
 現在では、日本との協定関係にあるワーキングホリデー参加国は、上記4ヶ国に加え韓国、フランス、ドイツ、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港の計11ヶ国にも及んでいる。
 それぞれの国で毎年募集定員があり、最初に始まったオーストラリアは、年間で1万人以上もの日本人の若者達が訪れる人気ぶりだ。
 私は当時、何故オーストラリアを選んだのかというと、まず第一に、“安全”だという点だった。 イギリスもニュージーランドも、それにカナダも世界的に見れば安全な国だと思うのだが、それ以上にオーストラリアにはのんびりしているイメージが強く、より安全のように思えたのだ。